子どもたちが健全な生活リズムの中で存分に遊び、衛生的な環境の中でゆったりと食事し、十分な睡眠がとれるよう、「遊」「食」「寝」の空間をしっかり分ける工夫をしています。
個別に指導計画を作成し、子どもの発達状況に即して随時見直しを行うなど、一人ひとりに添ったきめ細かな保育を実践。幼児クラスの子どもたちも積極的にお兄さん、お姉さんの役割を担ってくれる温かな雰囲気の中で、安心して伸び伸びと過ごしています。
一人ひとりの成長や発達、日々の体調に合わせ、生活の基礎となる部分をゆったりとした雰囲気の中で育んでいます。
安心して過ごせる環境の中で、スキンシップや言葉がけを大切にし、温かく見守ります。
『これなあに?』に耳を傾け、畑やクラスでの野菜作り・散歩・異年齢との関わり・リズム運動など、「食べて・触って・見て』を体験し、興味・対象が広がるような活動をしています。
人との関わりが深まり、仲良しの友だちが出来始める、幼児クラスへの入口です。様々な体験を通して個から集団へと成長する大切な時期。言葉の足りなさを補いつつ、けじめのある生活を身につけていきます。